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高松宮記念 2021 登録馬を見た感想

昨年の最優秀短距離馬であるグランアレグリアは大阪杯へ向かうことになりましたが、それでも多士済々の高メンバーが揃いました。武騎手の負傷により残念なことも増えてしまいましたが、レシステンシアに乗り替わりになる浜中騎手には頑張ってほしいですね。

過去の傾向

1番人気は(2,0,3,5)、2番人気は(2,4,0,4)、3番人気は(3,2,2,3)となっており、上位人気馬で馬券内の(7,6,5)と半分以上を占める成績となっています。それでも8番人気以下は7頭も馬券に絡んでおり、大穴の激走も狙えますね。

前走は阪急杯とシルクロードステークスが中心となっています。阪急杯組は1着馬やタイム差なしの敗退馬が好走する傾向が強いです。シルクロードステークス組は僅差で敗退した馬の巻き返しが多いです。オーシャンステークス組は大型馬で上位人気馬であれば好走の可能性が高まりますが、今回の出走馬の中には見当たらないかと思います。

年齢は5歳馬が優秀な成績であり、6歳馬は2・3着が多いです。

馬体重は大型馬が優勢で最低でも480kgは欲しいです。

枠番では2枠・4枠が好成績ですね。

気になる登録馬 ライトオンキュー

このメンバーに入ると上位人気ではないと思いますが、シルクロードステークスでは0.2差の2着で6歳馬であり、500kgを超える大型馬ですので上記のデータにも当てはまりますね。

横山騎手に乗り替わりになりますし、穴を開けてくれると期待しています。

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