日経賞 2021 予想 本命 ７カレンブーケドール

◎ ７カレンブーケドール

１番人気の成績は(4,2,1,3)と好調ですし、前走有馬記念で先行できていた馬は好走率がより高まります。

鞍上は今年絶好調の松山騎手に乗り替わりになりますし、テン乗りとはいえプラスに働くのでないかと思います。

現役で最強の２勝馬や重賞未勝利馬という呼ばれ方をここで断ち切って欲しいですね。

ヒュミドールは重賞で連続５着となっていますが、まだ見限るのは早計かなと思います。１枠も好成績です。

ワールドプレミアは唯一のGⅠですし、有馬記念もカレンブーケドールと同着です。後方からの競馬となりやすいので評価を下げました。

ウインキートスは条件戦上がりで、このメンバーに入ると見劣りすることは否めませんが、中山競馬場の成績は抜群で、この適性で一発あるのではないかと思います。

ラストドラフトはは前走のアメリカジョッキークラブカップでもゴール前まで見せ場がありましたし、距離が延びる今回は更に良い競馬ができるのではないかと考えます。

カレンブーケドールを軸で馬連でヒュミドール、ワールドプレミア、ウインキートス、ラストドラフトへ流します。