弥生賞ディープインパクト記念 2021 登録馬を見た感想

ダノンザキッド！ですね(笑)、流石にこれまでの成績を見るに逆らえないのではないかと思います。皐月賞の優先出走権である３着内を狙える穴馬を探したいですね。

過去の傾向

中山での重賞らしく、大型馬が強いです。480kg以上であれば好走率が高まりますね。

前走着順は１着・２着の順で成績が良いですね。４着・５着馬も成績が伸びてきており、前走は掲示板に乗っていれば期待しても良さそうです。

ここ数年で前走がホープフルステークスであった馬の好走が増えてきています。京成杯組は３着が多く、条件戦組は2000m以上だと着外が多いです。

気になる登録馬 タイトルホルダー

前走はホープフルステークス４着しており、３着馬ヨーホーレイクとは１と1/2馬身離されましたが、次走のきさらぎ賞で２着した強敵でした。ホープフルステークスで下したヴィゴーレやマカオンドールは次走で１勝クラスで好走していますし、東京スポーツ杯２歳ステークスでも２着していますので、このメンバーであれば胸を張れる成績だと思います。