スポンサーリンク

中山牝馬ステークス 2021 登録馬を見た感想

先週の重賞を見ていると、中山競馬場は前目内目を追走した馬が上位に残り、外からの差し込みは難しい印象を受けました。週末も再び雨天が予想されていますのでどこまで馬場に影響があるのかを考える必要がありそうです。

過去の傾向

1-3番人気馬は案外結果を出せておらず、4-9番人気の1桁人気馬が好走することが多いです。

年齢は5歳がもっとも成績が良く、ついで4歳・6歳となっていきます。7歳以上は厳しい生成となっています。

ハンデ戦らしく斤量を背負わされた馬の方が好成績となっています。目安は53kg以上となっています。

前走は愛知杯組やターコイズステークス組が結果を残しています。前走は2000mと1600mからの転戦が良く、同距離の1800mは案外な結果となっています。

気になる登録馬 ランブリングアレー

前走の愛知杯でお世話になった馬です。

今回は上位人気が予想されますが、5歳馬で愛知杯組、さらには55kgの斤量と好走データに当てはまります。55kgの斤量を背負ったターコイズステークスでは7着に敗れましたが、1600mは忙しかった印象があり、前走は過去最高体重となっていて成長も見込めるため、こなしてくれるでのはないかと思います。

また1800mは(3,0,1,0)と馬券内への好走はパーフェクトなので今回の条件はベストに近いのではないかと思いますし、近走は中団あたりからの追走となっていますが、元々は先行できていた馬でゲート番や他馬との並びによっては前目内目がとれると思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました