◎ 2 アルピニズム
ハッピーエンドカップとサンライズステークスを連勝してきた上がり馬で、どちらもしっかりとした先行力と直線のスピードの持続力を武器に２馬身突き抜けてきました。
データ的にも500kgを超える大型馬が好走していますし、ここ３走で馬体が大きくなってきているので本格化してきたのかと感じます。
ルメール騎手を配し、初の重賞出走で重賞制覇も視野に入ってきました。
〇 16 ラヴィングアンサー
オープンやリステッドの1200ｍの成績は直近で３連勝中で、全て後方から追い込み差し切っています。過去の結果からも１０番手以降の差し・追い込みも届いていますし、アルピニズムと同様の大型馬ですから期待をもてます。
▲ 15 ダイメイフジ
ダイメイフジを選んだ理由は過去の記事「オーシャンステークス 2021 登録馬を見た感想」を見てもらえるとありがたいです。
今年のメンバーなら一発の期待がもてますね。
馬券の買い方 自信度「C」
本命・対抗・単穴と評価をつけましたが、３頭とも同じくらいチャンスがあると思っていて、馬券の買い方としては、３頭のワイドボックスで勝負したいと思います。
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